エーミング
Aiming
Overview
現代の車には、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)や車線逸脱警報などのための「カメラ」や「レーダー」が搭載されています。エーミングとは、これらのセンサーが正しく作動するように行う「校正・調整作業」のことです。
例えば、フロントガラスの交換やバンパーの脱着、足回りの修理を行った際、センサーの向きがわずか数ミリずれるだけでシステムが正しく作動しなくなる恐れがあります。これをミリ単位で正確に調整するのがエーミングです。
見た目が綺麗に直っていても、安全装置が正しく動かなければ本当の修理とは言えません。当社は、お客様とそのご家族の安全を守るため、目に見えない部分の精密な調整に一切の妥協をいたしません。
◆ 自社でエーミングを行う『3つの強み』
01. 特定整備認証取得
国が定めた「電子制御装置整備」の認証を受けた工場ですので、法的に必要な作業を安心してお任せいただけます。
02. 最新の設備と技術
多種多様なメーカー・車種に対応したスキャンツール(診断機)とターゲット(標的)を完備。
03. ワンストップ対応
ガラス交換や板金修理からエーミングまで自社で完結するため、外注コストを抑え、スピーディーな納車が可能です。



Required Cases
「見た目が直っているから大丈夫」という考えは、現代の安全運転支援システム(ADAS)搭載車においては非常に危険です。
以下のケースでは、目に見えない「センサーのズレ」が発生しているため、エーミング作業が法律および安全上の観点から必須となります。
◆ エーミングを行わないと危険なケース

1. フロントガラスを交換した時
【対象:前方認識カメラ】
ガラスを交換すると、カメラの取り付け位置や角度にコンマ数ミリ、数秒(角度)の誤差が生じます。
この微細なズレが、100m先では数メートルの認識誤差となり、自動ブレーキの作動タイミングを狂わせる原因になります。

2. バンパーやフロントグリルを脱着した時
【対象:ミリ波レーダー】
衝突被害軽減ブレーキは、2021年11月以降の国産新型車に搭載が義務付けられています。衝突被害軽減ブレーキの要である「ミリ波レーダー」は、多くの場合バンパーの裏側に設置されています。
『修理のためにバンパーを外した』『グリルを交換した』これらだけでも、レーダーの照射軸がずれる可能性があります。
レーダーは金属の反射を利用するため、角度がずれると「対向車を先行車と誤認する」などの誤作動を招くリスクがあります。

3. 足回りの整備・車高調整をした時
【対象:全センサー】
意外と知られていないのが、サスペンション交換や車高調整時です。
『タイヤのインチアップ』『ローダウン』これらによって車体の姿勢(水平角)が変わると、カメラやレーダーの「地面に対する角度」も変わります。
システムは「標準の高さ」を前提に計算しているため、姿勢が変わった場合は、現在の姿勢に合わせてセンサーの基準値を書き換える必要があります。

4. 事故による衝撃があった時
【対象:全センサー】
外板パネルに大きな傷がなくても、衝撃が骨格に伝わった場合、センサーを固定しているブラケットが歪んでいることがあります。
「ぶつかってはいないが、軽く擦った」という場合でも、センサーが自己診断で異常を検知できず、誤った向きのまま作動し続けてしまうのが最も危険な状態です。
軽微な接触事故でも必ずご相談くださいませ。スキャンツールによる数値確認を行い、必要
に応じて校正を行います。
Certified Factory
当社は、運輸局より自動車特定整備事業に認定された運輸局認証工場です。
ガラス交換からエーミングまで全ての工程を自社一貫体制で行うため、余分なコストを大幅カットできます。
作業時間も短縮できるため、お客様のご要望に合わせたスピーディーな納車が可能です。
トヨタ、日産、ホンダなどの国産車はもちろん、輸入車や最新のADAS(安全運転支援システム)搭載車まで幅広く対応しています。
・事故修理後のセンサー調整
・フロントガラス交換後のカメラ校正
・車高調整後のシステムリセット
「他店で断られた」「ディーラーの予約が取れない」「費用を抑えたい」というお客様まずは当店へご相談ください。


Work Flow
01
車両診断
OBDⅡ(診断機)を接続し、現在のエラーコードを確認します。
02
水平設置
車両を水平な場所に設置し、タイヤ空気圧などを適正に調整します。
03
ターゲット設置
レーザー墨出し器などを使用し、精密にターゲットを配置します。
04
校正(エーミング)
スキャンツールを使用して、車載コンピューターに正しい数値を書き込みます。
05
完了証明書発行
作業記録簿と共に、正しく完了した証明書をお渡しします。
ご相談・お見積りは無料ですので、まずは、お気軽にご相談くださいませ。